01個人の成長を
支える仕組みがある

Webスキルだけでなく長く使える
「モノの見方、考え方」が鍛えられる

INIでは「なぜそれをやるのか」という目的にこだわり、日々の中でもそれってなんの目的でやるのだっけ?と会話が頻繁にあります。クライアントからの要望でもこの基本はかわらず、本当に解決したい課題はなんなのかを常に考え要望を整理します。その結果、プロジェクトの目的から再定義することも少なくありません。

このような「モノの見方、考え方」を鍛えていくため、ほぼすべてのメンバーに「仮説思考」に対する目標が設定され日々取り組んでいきます。具体的なWebスキルはトレンドに左右されますが、目的思考、仮説思考、メタ認知などは長く使えるスキルです。

Webスキルは社外からもエキスパートを呼んで勉強会を開催したり、社内での頻繁な事例や情報共有なども行われています。 INIでは、このような長く使えるものの見方、考え方につながるスキルとWeb専門スキルの両面の成長を重視し、サポートしています。

豊富なノウハウ・メソッドつかって
体系的に成長できる

創業以来20年以上で培ったノウハウやメソッドが多くあり、資産化することを文化として取り組んでいます。

具体的には、ワークフローに則ったドキュメントテンプレート、キックオフ/KPTの蓄積されたWIKI、チートシート、プロジェクトで得られた資産共有報告会が目標に組み込まれているなど多岐に渡る取り組みがあります。INIへ転職してきたメンバーからもこの豊富なノウハウ・メソッドに驚いたという声も多くあります。

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02自由なビジネスポジションと
選択可能性 がある

直接取引で理不尽がない自由なポジショニング

クリエイティブやシステム開発の業界では、大手代理店や大手システム会社がクライアントのアカウントを取り、そこから小さな会社に仕事が分配されるという構造が長く続いてきました。

そんな中、私たちは創業以来、直接取引にこだわり実際に実現してきました。これは「やさしく、つよい会社を増やそう」という経営理念をINI自身が体現するために、特定の間接アカウントに依存せず、理不尽で自由がない状況となることを避け、つよいポジションを実現するためです。実際、いままでに理不尽な要求を引き受けなければならない状況は一度もありませんでした。

その一方で、少量の間接アカウントのプロジェクトも実施しています。間接アカウントを実施する意義は、現在のINIポジションでは実施できない「学び」があるプロジェクトを経験するためです。そこでもクライアントと直接の関係がもてることにこだわり、良いチームビルディングとできる関係を数社に限定して実施しています。

共感できる仲間と仕事ができる

定期的に実施している、ESアンケートでも「良い人が多い」という意見が多く寄せられています。これは、経営理念にもある「やさしさ」、INIが大切にする行動指針であるクレドに共感する人が多いという証左でもあります。

長く働く上で、どんな価値観の人たちと切磋琢磨するかはとても大切だと考え長くカルチャーフィットを重視した仲間づくりに取り組んでいます。